フランスで人気のある小説家、マーク レーヴィのEt si c'était vrais... の続編。「恋人はゴースト」として映画化された小説のその後を描いた話です。 前作では、恩師のドクターと母親が昏睡状態のローレンを安楽死させようとし、アーサーが彼女を救うという…

著者が日本の会社に契約社員として入社し、その体験談を本にしたもの。 この作品は「畏れ慄いて」というタイトルで、日本語訳されている。 経理部から、最後はトイレ掃除を7ヶ月くらいさせられる。全く計算できない&数字の位も分からないという有様。本人は…

エリック エマニュエル シュミットの100ページの中編小説。初めてこの作者の本を読みました。最初30ページくらいまでが読みにくく、何度やめようと思ったことか！知らない単語も沢山あって、フランス語力のなさを思い知らされました。頑張って、中盤からは話…

久々にフランス語で本を読んでみた。3年くらい前に買ったもの。 読み進めるうちに、先が知りたい願望で、どんどん読めた！ この本を機に、フランス語の多読に挑戦してみます！