ハリウッド映画化された「恋人はゴースト」の続編
フランスで人気のある小説家、マーク レーヴィのEt si c'était vrais... の続編。「恋人はゴースト」として映画化された小説のその後を描いた話です。
前作では、恩師のドクターと母親が昏睡状態のローレンを安楽死させようとし、アーサーが彼女を救うという話でした。この事実をローレンに知らせないようにと、アーサーは彼女に会うことを禁止されます。しかし、運命の出会いが。。。
2人が出会うまで、とても焦ったく、キーとなる秘密は、友人のポールが彼女に話してしまうという残念なオチだった。
有名な作品の続編なのに、ちょっとがっかり。
10日間で読了。